消毒によるウイルス予防 ～ 利用者様とONE TEAMで取り組む ～
例年にない暖冬が続いていますが、日中と夜間の気温差が激しく、日々体調の管理に悩まされています(汗；；)。最近は、新型のウイルスのニュースを連日耳にし、感染症の猛威を感じています。こんにちは。ラファミド八王子の職員の成瀬です。
ラファミド八王子では毎年冬季に、ウイルスによる感染症を予防すべく、「消毒」に力を入れております。
現在、消毒に使っているものは、2種類あります。
1つ目は
塩素系の「ピューラックス」です。
ウイルスは手に付着しやすい為、グループホーム内の手すりやドアノブ、電源のスイッチ部分などに散布しています。
2つ目は
エタノール剤の「アルタン ノロエース」です。今年から使い始めました。ウイルスそのものを分解消滅でき、渋柿のエキスを原料にする食品添加物のエタノール剤です。「ピューラックス」と併用し、ドアノブや調理用器具に使用しています。
散布忘れが無いように、冬季は毎月チェック表を活用し、日中帯と夜間帯の職員が、ONE TEAMとなって対応しています。
そして・・・
感染の予防の為に利用者様、職員とも常にマスクを着用しています。
年明けに新型ウイルスの報道があった際、職員間で検討し、念の為マスクの在庫を増やしました。現在、近郊のドラッグストアやスーパーマーケット、コンビニエンスストア等でマスクが入荷未定の状況です。早めの対策を取っておいて良かったと、職員一同、安堵しています。
現在、利用者様、職員の全員が体調良好で、消毒とマスク着用の効果が出ている様です。しかし、この冬が終わるまで、気を抜かず、利用者様と、職員が「ONE TEAM」となって、消毒とマスク着用を継続できればと思います。
ブログをみて少しでも、ご興味やご関心を頂けましたら、是非ご見学に足を運んでいただければ幸いです。
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