整理整頓 ～ 利用者様の姿勢から刺激を受けて ～
師走が過ぎ去る年末、2019年も残す所、あとわずかになりました。新しい年を迎えるにあたり、慌ただしい日々を過ごしている事と思います。所で、皆さんは新しい年に向け、大掃除はお済でしょうか？こんにちは。ラファミド八王子の職員の成瀬です。
ラファミド八王子では、年に1回、利用者様と職員が総出となって、大掃除を行っています。
今年も、既に大掃除を終えました。
利用者の皆様方も、意欲的に隅々まで取り組まれ、とてもきれいになりました。
しかし、一カ所だけ・・・
一カ所だけ、手つかずの場所が・・・
階段下のスペースです。
「新年を迎えるにあたり、ここもやらなくては・・・正直やりたくない・・・どうすればいいのか・・・。」
ただ、大掃除に励まれた利用者様の様子を思い出し、「住んでいる方々が、一生懸命掃除をされていたのだから、職員もその姿勢を見習わなくては！」と思い、取り組んでみることにしました。
掃除をするにあたり、物があふれている場所であった為、試しにインターネットで検索。物があふれている場所の基本は、
「整理整頓」
整理整頓の大切な所は
①同じものは同じ所に
②よく使うものは取りやすい位置に
③本当に不要なものは捨てる
この3つだけ頭に入れ、Let’Tryです。
やり始めれば、意外とはかどるもので、1時間くらいで、こんなに変わりました。
①同じものは同じところに
②よく使う物は、取りやすい位置に
③本当に不要なものは捨てる
これで、2020年を無事に迎えられそうです。
今後は、利用者様の支援と併せて、職員も整理整頓を心掛け、見本となるよう努めてまいります。また、この整理整頓の経験を活かし、来年は、利用者様の居室の支援にも活用してみたいと思います。
ブログをみて少しでも、ご興味やご関心を頂けましたら、是非ご見学に足を運んでいただければ幸いです。
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