将来の目標に向かって

ラファミド八王子ⅠⅡⅥで世話人をしている鈴木です。
少しずつ暖かい日も増え、私の敏感な鼻センサーも花粉を沢山感じ取るようになりました。
2ヶ月前からCMで観た鼻うがいを習慣でやるようになり、良く眠れるようになってきました。
花粉症の方は、鼻うがいお勧めです。
研修制度がしっかり整備
私は2021年09月に入社し、B型作業所で仕事をしてきましたが、2025年4月からラファミドに来ました。
SHIPに入社する前は、他のグループホームで仕事をしていました。
私の前職では、職員の配置などの都合で、行政主導の研修のみを受講するだけで、多くは先輩職員のやり方を踏襲する形で進むことが多く、「本当にこれで良いのか」など疑問を持つことも多々ありました。
職員全員で支援を見直す機会・自身を成長させる機会が少なかったと感じていたのが、SHIPに来るきっかけになりました。
SHIPで就労している今はと言うと、大大大満足です。

SHIPでは多くの研修が準備されており、研修を定期的に受講することで自信を持って支援が出来ていると感じるようになりました。
職員で意見を出し合い、ご利用者様の目標に向かって支援力を高めることが出来ていると実感できているからです。
SHIPで学んだ研修を生かして自分の子供たちと関り、伝え方を調整したり、逆に子供から教えてもらったことを支援に活かせたりと、この仕事に携わる事で、好循環ができていると感じています。
仕事と家庭を完全に分離して生きてきた自分にとって、この環境は代え難く、仕事を通じて自分の伸びしろが、どんどん増えていくような気がして自己満足度が爆上がり。
しかし、ただの自己満足や、形だけの評価で終わらすことなく、ご利用者様・他の職員とで一緒に評価し、自己実現をするために一緒に取組み、「ありがとう」との感謝をして頂ける仕事は、やりがいを感じる重要な要素だと思います。
そんな中、やりがいを感じたエピソードを。
2025年4月に赴任してからA様の担当になりました。
A様には、想定以上に借金があり、その額について認識ができていなかったのです。
A様は、今まで大丈夫だったからとの理由で、普段の生活費を下げたくない。
ゲームセンターには、行きたいとの強い思いがありました。
対して、私はというと、借金が沢山あるのだから、ゲームセンターに行っている場合ではないよね?と強く感じてしまう。
自分の思う常識や、~すべきですよ。と伝えたい時は、普段の生活の中でもあると思いますが、それを伝えたところで、ただの押し付けでしかなく、特に利用者様にとっては、反発してしまう原因になってしまうため、自己決定をしてもらうことが大事だと研修を通じて学ばせてもらいました。
この自己決定をしてもらうまでのやり取りで、チェンジトークを引き出すまでが大変なことも。
でも・・・。 だけど・・・。 出来ない理由を沢山教えてくれ、「これならできますか?」と出来ることを一緒に精査していく。
数年後、どのような自分になっていたいのかを質問し、「自立をしていたい」「貯金を40万持っていたい」など前向きな発言を聞いた時には、自然と嬉しくなったのを鮮明に覚えています。
2025年04月には借金額も多く、毎月返済しても完済までに3年かかると思われた借金は、ご利用者様自身の努力により、あと数万円となり、夏には完済の目途が立つようになりました。
毎月確実に返済をしていった結果、ご利用者様自身が、借金額が減っていく様子を楽しめている様子さえあり、自立に向けて確実に前進していると感じることができているのです。
SHIPでは、このように支援される部分を少なくし、自分でできる部分を増やすことを基本理念として、職員が一丸となり支援に当たっています。
ただ我慢してもらうのでは何の支援にもならず、自立に向けて出来ることが増えていきません。
障がいの有無に関係なく、私自身もゲームが大好きだったし、体に悪そうな食べ物も大好きですので、A様のゲームがしたい。食べたい気持ちを大いに理解できた感じがあります。
面談時などで、ご利用者様とお互いの理解を深め、一緒に話し合い、一緒に方向性を決めていく。
結果、大好きなゲームセンターにも行く回数は減ったものの、しっかりゲームセンターにも通ってもらう。
頻繁に行っていたファーストフード・ラーメン屋に行く回数も調整して頂きました。

(私は、汁まで全部飲み干してます)
話しをする度に、互いに興味を持ち、利用者様が必要とする良いタイミングで情報提供できたのではないかと感じました。
このように、ラファミドでは利用者様と職員が一緒に考え、目指す将来に向けて一緒に取り組んで行きます。
このブログを読んで、ラファミド八王子に興味を持った障がいをお持ちの方や、仕事内容に興味を持った方は、いつでもご連絡を頂けたらと思います。
